ライバルたちがひしめくビジネス競争が激しい現代で、お客さんに「他よりもあなたから買いたい」と言われたら勝ちですよね。
今回は、ライバルとの差別化のヒントについてご紹介したいと思います。
お客さんは意外と人を見ている?!
「ライバルよりもあなたから買う!」とお客さんに言ってもらうためには何が必要なのか?
もちろん、商品・サービスの優れたところはもちろんなのですが、
それと同じくらい大切なこともあります。
それは、
[box class=”blue_box”]経営者の「想い・価値観」を伝えるということです。[/box]「モノ・サービス」が溢れかえっている現代では、お客さんは「誰が」売っているのかということを商品・サービスを買う時の大きな要因としています。
[box class=”blue_box”]「どんな人が・どのような想いで・何のために」その商品を売っているのか?[/box]という「想い・価値観」が、お客さんの買うか・買わないかの決め手にもなるということです。もちろん、商品や会社の売上規模・販売額・販売個数などの実績、取引先関係・他社からの推薦・資格・受賞歴などから安心感や信頼感などをお客さんは感じとり、買うための判断材料にしているわけですが、
「事業や商品に対する想いなんてない。ただ自分だけ儲かればいい。」
などと考えているような経営者が提供する商品・サービスは、いずれお客さんから見放されてしまいます。
お客さんは商品サービスを提供している人まで意外と見ているものです。
ある定食屋さんの店主の想い。
こんな例があります。
それは、会社員時代に暴飲暴食で体を壊してしまい、会社を退職せざるをえなかった辛い経験がある、今は繁盛店の定食屋さんの店主です。
その店主は働き盛りのサラリーマンに自分のような辛い経験をして欲しくないと思い、
[box class=”pink_box”]「働き盛りのサラリーマンの健康を支えて日本を元気にする定食屋さん」[/box]としてお客さんにその想いをしっかりと伝え、
定食のメニューは油や塩分が控えめで添加物にも気を遣い、無農薬の新鮮な野菜を使ったりもしている。
価格は多少高めでもバランスも良く美味しさにも気を配ったメニューを提供しています。
さらに、
家庭での食事を支える主婦(夫)向けにも、料理教室を毎月開催して簡単ヘルシーメニューの作り方なども教えており、健康を家庭の食事からも支えようとしています。
お昼は他のチェーン店なんかには行かずに、この定食屋さんしか行かないよと言っている週5日も通う熱心なファンもいるみたいです。
「想い・価値観」をわかりやすく伝える。
もちろんこの定食屋さんが繁盛しているのはこれだけの理由ではないですが、「想いや価値観」を伝えていない普通の定食屋さんと比べて、明らかに印象は違いますよね。
あなたにも、
[box class=”pink_box”]- 今のビジネスを始めた理由
- 事業や商品・サービスに対する想い
- 商品を通してお客さんにどうなってもらいたいのか
- どのように社会に貢献したいのか
など、他の人にはない歴史や想い・価値観があるはずです。
それらをしっかりと文字にして、お客さんに伝えてください。
大切なのは、文字にしてわかりやすく伝えるということです。
いくら素晴らしい想いや価値観があっても、わかりにくい表現で、お客さんに伝わらなければ、ないものと同じになってしまいます。
お客さんが目にするところであなたの「想い・価値観」をわかりやすく伝えましょう。
それだけで、お客さんのあなたやあなたの商品・サービスに対する見る目が変わります。
そしてこの商品・サービスなら、[box class=”blue_box”]「他よりもあなたから買いたい」[/box]と思ってくれるようになるのです。
しっかりと伝えれば、あなたにもそんなお客さんがたくさん現れるはずです。
