「共感コンセプト」で顧客をグッと惹きつけてつながり続ける方法

それでは、前回の記事『集客に必須な絶対に手に入れたい「顧客のココロの動き」の設計図』に引き続き、売上アップの最後の3つ目の鍵ですが、その前に…

ここから先は、自分のビジネスについて、以下のような考えをお持ちの方に特にお読み頂ければ嬉しいです。
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時代の変化を感じ、今までと同じやり方、考え方ではなんとなくまずいのではないか?自分も変わらなければと思っている方。
集客テクニックも必要ではあるが、それよりもビジネスに対する想いやビジョンなどがまず重要だと考えている方。
実は、いつの日か、ビジネスを通して少しでも社会を良くするようなことを成し遂げたいと思っている方。
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なぜなら私は、このように、時代の変化を感じ、ビジネスを通して社会や地域、顧客などに良い影響を与えたいと考えている方には、この3つ目の鍵は重要な意味を持つと考えているからです。

業種業態、規模の大小も関係なく、大企業であっても、中小企業、個人店舗、一人起業家でも、この鍵は重要です。

それでは、3つ目の鍵です。

 【三つ目のカギ】「共感コンセプト」で顧客を惹きつけてつながり続ける。

売上アップ最後の鍵は、[box class=”blue_box”]共感の時代に顧客を惹きつける「共感コンセプト」を創り出し、顧客とつながり続ける戦略に舵を切る。[/box]ということです。

ここでのコンセプトというのは、ビジネスをする中での経営者や企業の「想い」や「価値観」などのようなことと理解してください。

つまり、
[box class=”blue_box”]お客さんが共感する価値観やビジネスコンセプト、商品コンセプトを創り、発信し、お客さんと緊密なコミュニケーションをとり続けていく。 [/box]
ということが、今後ビジネスを成長させていく「カギ」であるということです。

お客さんが共感する価値観といってもわかりにくいですよね。

どういうことなのか?

それはお客さんの消費行動の変化に関係があります。

時代は「共感の時代」入った。

最近は、様々なところで「共感」の時代と言われているので、あなたも聞いたことがあるかもしれません。

これからの時代に必要なキーワードの1つが、この「共感」であり、大企業にとっても、資本が少ない中小企業や個人店舗、一人起業家などにとっても大切で効果的な戦略であると、私は考えています。

その理由は、日本経済と社会が新たに変化してきているからです。

あなたもご存知のように、日本では、モノを作れば売れた大量生産大量消費の時代が終わり、長引く不況、デフレという苦い経験をしました。

そして今後の高齢社会の加速が懸念され、社会全体が新たな成長戦略を模索する中、人口構造やライフスタイルも変化した現在の成熟社会では価値観も多様化し、さらにITなどの技術革新によって人々の消費行動も大きく変化してきています。

最近よく
[box class=”blue_box”]「モノ消費からコト消費へ」「消費から体験へ」「保有から共有(シェア)へ」[/box]
などの言葉も聞く機会が増えてきましたよね。

どういうことなのか? 日経ビジネスから引用させていただくと、

時代は「モノ消費」から「コト消費」へ――。製造業だけに限らず、小売・サービス業など幅広い業界でここ数年よく使われている言葉だ。市場は成熟し、すでに必要な「モノ」はほとんど手に入った。そこで人々の関心は「モノ」の所有欲を満たすことから、経験や体験、思い出、人間関係、サービスなどの目に見えない価値である「コト」に移行してきている。(引用元:日経ビジネス)

という消費行動の変化が起きています。

また、大きな視点から日本人の消費行動の変化を戦後の時代から見ると、

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1.生活するために必要な衣食住の消費「必需的消費」や、機能を求める「機能的消費」
2.生きていくためには必要ないが、高価な車やブランド品など、人からどう見られたいのかという欲望を満たす「選択的消費(または記号的消費)」
3.必要な「モノ」は手に入れ、同じような商品で溢れかえっている世の中になり、商品で区別できないなら「共感」を感じるほうを選ぶ「共感的消費」
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というように変化してきていると言われています。

今後ますます、この傾向は強くなってくることが予想されています。

あなたに共感コンセプトが必要な理由。

ここでいう「共感」とは、例えば、

[box class=”blue_box”]
商品・サービスに込められた人の「こだわり」や「想い」への共感
商品・サービスの「背景」や「成り立ち」への共感
商品・サービスの「提供者」への共感
「信頼している人」や「親しい友人」の勧めから生まれる共感
[/box]

などのことです。

FacebookやTwitterなどのSNSでの「シェア」「いいね!」などの機能にも表れているように、人々の「共感」が重視されていることは、あなたも知っていますよね。

つまり、「モノ」が溢れている現代では、

人は心理的・感覚的・感情的な価値に目を向けお金を使うようになり、

さらに商品・サービス購入の意思決定要因において、

「共感」を重視するようになったということです。

これが、私が共感コンセプトを創り出し、顧客とつながり続ける戦略に舵を切らなければならないとあなたに伝える理由です。

もし、あなたが、人々が共感するような価値観のもとにビジネスを行えば、

 [box class=”blue_box”]「他ではなく、あなただから買う!」 [/box]

とあなたの価値観に共感したお客さんが現れるはずです。

そしてそのお客さんは、SNSなどであなたの会社や商品を口コミとして広めてくれる可能性も高くなります。

そのお客さんも、自分が「共感したこと」を、友人や知人に伝えて「共感してもらいたくなる」わけですね。

「想い」や「価値観」を伝える方法。

経営者、会社の「想い」や「価値観」などは、

「人類を幸せにする!」

などの大それた壮大なものである必要は全くありません。

[box class=”blue_box”]
あなたの商品・サービスに込められた「こだわり」や「想い」
あなたの商品・サービスの「背景」や「成り立ち」
あなたの「生き方」や「考え方」そのもの
[/box]

それらを、人々の「共感」と結び付けて、価値感を発信し、ビジネスを進めていくのです。

そして、

[box class=”glay_box”]
人々の抱えている「不安」や「悩み」
人々の抱いている「夢」や「目標」や「願望」
[/box]

などの「共感」を生むキーワードに対して、

[box class=”blue_box”]あなたのビジネスは、それをどのように解決したり、叶えることができるのか?[/box]

ということを考えて、結び付けていくのです。

さらに、そのお客さんに対して、[box class=”glay_box”]

  • インターネット
  • SNS
  • Eメール
  • ダイレクトメール
  • ニュースレター
  • コミュニティ
  • イベント
[/box]

などの様々な手段で価値を発信し、「共感」で結びついたコミュニケーションをとり続けることができれば、お客さんはあなたについていき、売上アップはもちろんのこと、集客などの不安もなくなるでしょう。

数多くの個人事業・中小企業の経営者は、マーケティングの仕組みの中でこのようなプロセスでビジネスを成長させていけば、私が理想の経営者像として掲げている、

[box class=”blue_box”]『自分らしいビジネススタイルで経済的自由を確立し、来て欲しいお客さんに囲まれ商売が楽しい経営者』[/box]

に近づくことができ、それがたくさんの経営者に広がっていけば、さらに良い連鎖が続き、少しでも社会を良くしていけると私は確信しています。

ということで、若干青臭く、真剣に熱くなってしまいましたが、あなたが私の”想い”に1ミリでも「共感」していただけたら、嬉しく思います。

ぜひこの機会に、あなたのビジネスと「共感」について考えてみて下さい。

 【売上アップ3つの鍵】まとめ

ここまで3回にわたって【売上アップの3つの鍵】についてお伝えしてきました。

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  • 3つ目が、「共感コンセプト」で顧客をグッと惹きつけてつながり続けるでした。お客さんに「共感」される価値観を発信し、つながり続けましょう。
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ということでしたね。

この【売上アップの3つの鍵】を手に入れれば、きっと驚くほど結果が変わり、安定した集客と売上アップを実現できる可能性が高まります。

一気に進めるのは大変かもしれませんが、できそうなところから少しづつでいいので、あなたもぜひ!取り組んでくださいね!

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